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健康知恵袋
とろろ
- ・胃と足腰を老けさせないマル秘栄養素
- ・血糖値の上昇を抑え、消化を助けてくれる
- ・「夏に」とろろと一緒に食べることで、消化の働きを高める食べ物は、梅干し.
梅干しのクエン酸をとろろのジアスターゼと一緒に摂ることで ダブルのパワーでより胃の働きを活性化させることができる.
カロリーを抑え、健康的な食事を楽しめる.
とろろの栄養素を壊さない、より良いとろろのすり方
- ・プラスチックのおろし器+目が粗いの使用し、擦る速さは、早めする.
おくら
- ・肝臓を老けさせない、ポリフェノールが最大限とれるオクラの調理法は炒め物.
ポリフェノールは油と一緒にとれば吸収率UP!
- ・関節を老けさせないためにオクラと一緒にとるとより良いのは桜えび.
桜えびのグルコサミンがコンドロイチンを作る材料に!
- ・ネバネバを最大限引き出す医学的に正しいオクラの切り方はヘタも丸ごと細かく切ること.
- ・刻んだオクラをもっとネバネバにする方法は、水に浸ける(3時間).
- ・ネバネバの力を最大限に生かすためにかけてはいけないのは、醤油.
- ・オクラのネバネバUP法は、細かく切って細胞壁を壊す.
- ・オクラのネバネバ成分は、糖分・腸壁をコーティングして、血糖値の上昇を抑える、お酢をかけるのは注意.
4人分
合いびき肉 | 200g |
玉ねぎ | 小さい1個 |
にんじん | 1/2個 |
にんにくのみじん切り | 1かけ分 |
しょうがのみじん切り | 1かけ分 |
カレー粉 | 大さじ2 |
トマト缶 | 1缶 |
オクラのみじん切り | 1本分 |
油 | 適量 |
A | |
トマトケチャップ | 大さじ2 |
ウスターソース | 大さじ2 |
砂糖 | 小さじ1 |
- ①油を引いたフライパンでにんにく、しょうがを炒める.
- ②香りがたったら、玉ねぎ、にんじんを加えて、しんなりするまで炒める.
- ③ひき肉を加えて、木べらでほぐすように炒める.ひき肉に火が通ったらカレー粉うぃ加えてさらに炒める.
- ④全体にカレー粉がまわったら、トマト缶、Aの調味料を加え、弱火で煮込む.
- ⑤汁気がなくなったら塩コショウで味を調え、火を止めてからみじん切りにしたオクラを加え、全体になじませる.
オクラ | 12本 |
マグロ | 1柵(約130g) |
A | |
刻みネギ | 10g |
すりごま | 大さじ1.5 |
醤油 | 大さじ1 |
白だし | 小さじ2 |
亜麻仁油 | 大さじ1 |
- ①フードプロッサーにオクラと少量の水を加えてみじん切りにする.
- ②マグロは食べやすい大きさの角切りにする.
- ③ボウルに①と②、Aを合わせ、混ぜる.
(2~3人分)
ささみ | 3本 |
トマト | 1個(8等分) |
オクラ | 8本(2等分) |
塩コショウ | 適量 |
薄力粉 | 少量 |
サラダ油 | 適量 |
A | |
酒 | 小さじ2 |
みりん | 小さじ2 |
醤油 | 小さじ2 |
昆布
- ・昆布の血管を老けさせないパワーは、ネバネバ成分のアルギン酸が塩分、老廃物を排出する.
- ・昆布を食べる目安は、一日に乾燥昆布1~2g.
- ・昆布の筋肉を衰えさせないパワーは、昆布×タンパク質が筋肉を作る効率をUPする.
- ・昆布の脂肪燃焼パワーフコキサンチンと昆布の酢のダブルパワー
- ・脳を老けさせない より栄養が出る昆布の切り方は横に切る.
・芯に対して横向きに切るとより細胞が壊れやすく栄養がより出やすくなる。 - ・栄養を逃さないダシの取り方は
①ダシは水に浸けてから
②切る時は横向き
梅干し
- ①高血圧予防
- ②血糖値上昇を抑える
- ③骨粗鬆症を予防する
- ④胃がん予防
- ⑤夏の突然死を防ぐ
梅干しの成分には、血圧をあげるホルモン(アンジオテンシンⅡ)を抑制する働きがある.
梅干しには、糖質の吸収を抑えてくれる成分(オレアノール)が含まれているので、糖質の吸収を抑えてくれる.
梅干しを食前に食べれば、糖質吸収が抑えられ、脂肪燃焼も期待できます.
梅干しには、糖を抑える成分(バニリン)が含まれる.
バニリンは糖を抑える他、脂肪燃焼を促進する効果がある
梅干しに熱を加えると、バニリンが1.3倍に増える
焼いたり、電子レンジでもOK
- ・朝ごはんに食べるとよい
- ・パスタなども梅を使った和風ソースにするとよい
- ・甘いモノと梅干を一緒に食べても効果あり
- はちみつ梅でも成分は変わらないので、同様の効果あり.
- どんなタイプの梅干しでもOK.
- 梅干しを食べると、カルシウムの吸収が良くなるので、カルシウムの含まれる食材と一緒にとると骨粗鬆症の予防効果が期待できます.
- 摂取量の目安は、1日2個です.
- ・胃がんの原因は「ピロリ菌」です.
- ・梅干しに含まれる成分(梅リグナンというポリフェノールの一種)に、強い抗酸化作用があり、ピロリ菌の抑制が期待されます.
- ・肌荒れの原因はお肌の酸化によるものなので、梅リグナンの抗酸化作用により、肌荒れ改善も期待できます.
- ・梅リグナンはアルコールに良く溶けるので、梅酒でも効果が期待できるとのこと.
- ・梅干しの塩とクエン酸で熱中症予防が期待できます.
- ・朝梅干しを食べれば、日中の塩分不足を予防し、クエン酸が疲労物質を取り除いてくれます.
- 体を動かす前に食べるのがポイントです.
- ・梅干しの塩と、それに水が加われば、まさにスポーツドリンクです.
- ・梅干しに含まれるクエン酸に強い殺菌力があるため、食中毒菌の増殖を抑える効果があります.
- だだし、殺菌効果があるのは梅干しの周りだけ.
- ・ご飯を食べる時に、梅干しを一緒に入れて炊くと、ご飯全体にクエン酸の効果がいきわたります.
- ・お米1合に対して、梅干し1個が適量です.
- 梅干しの香成分「ベンズアルデヒド」にリッラクス効果があり、痛みを軽減させます.
まとめ
- ・高血圧を予防する.
- ・塩分を考えるなら1日2個が理想
- ・朝食に食べることで、血糖値上昇を抑え、熱中症予防にもなる.
- ・脂肪燃焼効果がありダイエットに利用できる.(熱を通すとより成分が1.3倍に)
- ・梅干し+カルシウムを効率的に吸収し、骨粗鬆症要望になる.
- ・ピロリ菌の活動を抑制し、胃がんを予防する.
- ・肌荒れ改善も期待できる.